FC2ブログ

はじめてのロクロ体験

HI3D0327.jpg
ロクロ2
ロクロ3



実家は愛媛の松山。
ここで有名なのが、砥部焼です。
一般的な砥部焼は、厚みのある白くつややかな陶器で、青い絵付けが施されています。
重みはありますが、持った感じがあたたかく、使いやすいので遠方から買いに来る方も多いです。

私の父は退職後、陶芸を始めました。
そんなに器用な方でなないので、初めの頃の作品は、形はいびつ、絵付けは何を描いているのかわからないといった感じでした。しかし、年月を重ねるごとにその腕は上がり、人に贈れるような作品を作るまでになりました。母は、父のぶさいくな作品から上手にできた作品まで、部屋中に並べています。飾っているというよりは、ただ無差別に置いているだけなのですが、機嫌良く作品の説明をしてくれるので、父も作品も幸せ者です。


私自身、陶芸はやったことがなく、いつかやってみたいと思っていたので、今回体験に行ってきました。
ロクロと手びねりがあり、
父に、始めてやったら形にならないかもしれないけど、ロクロが楽しいよと言われ、ロクロ体験をすることにしました。
ちょうど時間帯的に空いていたので、先生とワンツーマンでレッスンを行うことができました。

台の上に土の塊を置き、手に水をつけて土を滑らかにします。
大まかな形は先生に作ってもらい、いざ作品作りへ。
基本中指のみを使い、人差し指と薬指で中指を固定します。親指はクロスして固定、肘は膝の上に置いて固定。
手がぶれると作品が一瞬でぐにゃぐにゃっとなるので、正確な指使いが要求されます。
作品は焼くと2割ほど縮むので少し大きめに、作るものによって、技法が変わります。

先生がずっとついてくれていたおかげで、大きな失敗をすることなく、1作品できればいいところを、3作品も作ってしまいました。

家に帰って父に写真を見せて自慢してしまいました。
次回帰省したとき、絵付けをして完成です♪

砥部焼観光センター



そのあと、友人が調べてくれたギャラリーへ。
12月にオープンしたばかりで、若い娘さんが後継ぎされています。
普通の民家に隣接しており、看板が出ていなかったので探すのに苦労しました。もともとは倉庫だった建物を、ほぼ自分たちで内装をやり替えてお店にしていました。
始め、中に人がいなかったので、帰ろうかどうか悩んでいたところに、お父さんが車で戻ってこられました。
奥で作業していたお母さんも出迎えてくれました。あいにく娘さんはいらっしゃらなかったのですが、初対面の私たちに、まるで友人の家に遊びに行ったかのように気さくに出迎えてくれました。
とってもセンスのいい作品と、温かいご家族に囲まれて、幸せな時間を過ごすことができました。
今度帰ったら、また行こっと♪

泰山窯
スポンサーサイト



2 Comments

泰山窯  

こんにちは。

はじめまして。
砥部焼泰山窯の泰山菜々見と申します。

泰山窯を検索していたらたまたまこのブログを見つけ、
窯に来て下さった日のことを書かれていたので
とても嬉しくてコメントさせて頂きました♪♪

窯に来て下さったこと、本当にありがとうございました。
当日は私が不在のうえ、両親もバタバタしていたみたいで申し訳ありませんでした。

また松山にお越しの際はお時間ございましたら、
是非是非遊びに来てください。

いつかお会いできることを楽しみにしております。

またブログにお邪魔します♪

2010/01/29 (Fri) 15:31 | REPLY |   

kupee  

〉泰山菜々見さん

コメントありがとうございますめっちゃ嬉しいです

ギャラリーにお邪魔した日は、ほんとに気持ちよく過ごさせていただきました

菜々見さんの作品を見ていて、とても素敵なものばかりだったので、一度お会いできればいいな~と思いながら帰り、泰山のメルマガにも登録させていただきました

また、松山に帰った際には、遊びに行かせてもらいますね

2010/02/04 (Thu) 08:08 | REPLY |   

Post a comment