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福島の子供達とヨガをしてきました!

7/31、明石で保養キャンプしている福島の子供達としてきました。

SUPヨガで知り合ったさえこさんがボランティアとして参加しているたこ焼きキャンプ。15日間のプログラムの中でヨガを取り入れたいということで、初参加してきました。
たこ焼きキャンプ

2011年に発足された「福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト」代表の小野さんは子育て支援や子供の自然体験などに取り組むフリースクールを主催されています。

今年で3年目となる保養キャンプには、福島から4歳~13歳の子供達30名近くが参加しています。

リピーターの子も、初めての子も、一緒になって海水浴、バーベキュー、花火、たこ焼き作り、夏祭りの屋台作りなどなど盛り沢山のプログラムを楽しみます。

年上の子が下の子の面倒をみて良いバランスのよう、みんな仲が良くて大家族のような印象でした。福島でも同窓会を開催しており、その繋がりは強いものになっているようです。

子供達に初対面してまず感じたのが、なんと元気なんでしょう!!と。普段身近に子供がいないのでなおさらだと思うのですが、こんなに沢山のプログラムで疲れてしまわないかな?と思ったのは、全く必要のないことでした。

予定では、サンセットビーチヨガを行うつもりが、日中ビーチに居て疲れてしまった子供もいるということで、急遽屋内でのヨガに変更しました。
子供達と一緒にお母さん達、ボランティアの大人も参加してくれました。お母さん達が参加出来るプログラムって無いんですよね!と言われ、改めて誰でも出来るヨガの重要性を感じました。

いつも通りにペアワークやみんなで一緒にするヨガを楽しみました。男の子達も初めは照れ臭そうでしたが、楽しんでくれてたようです。







45分のヨガ、あっと言う間に終わってしまいました。なんだか物足りないと感じていたら、お母さんの影に隠れて、幼稚園の女の子が話しかけて来てくれました。
ヨガは、福島の幼稚園でもやっているそうです。
私はキッズヨガを教える経験が無かったので色々調べていたら、福島で幼稚園の子供達にヨガを教えている団体があることを知りました。
県外に移動する人もいる中、今福島に残っている子供達は、各々の事情で将来も福島に残る可能性が大きいです。ヨガは、これからも放射能と向き合って生きて行く子供達にとって、心と体を癒す頼りになる存在になると思います。
疲れにくい体、周りに左右されない自分らしくいられる心を養ってくれます。
キッズヨガで子どもたちを笑顔に(福島テレビ)


その女の子に
ヨガ好き?
と聞いてみました。

するとニッコリ笑顔で
うん!好き♪
と答えてくれました。


レッスン後は、ボランティアの方々が熱心にミーティングをしていました。沢山の方々の協力によって支えられていることを感じました。私は一瞬しか関わることが出来ませんでしたが、今後も何らかの形で支援して行きたいと思いました。

今の福島での子供達の状況、恥ずかしながら全く知らない私。子供達をみていると元気いっぱいで、普段どんな大変な生活をしているかを感じさせません。
しかし、お話を聞くとかなり制限された生活を送っているようです。

外で遊ぶことはほとんどなく、屋内での生活。道路は溝が線量が大きいので登下校は真ん中を歩く。地面に近づくほど線量は大きいので、自転車に乗る時は足をつかないように注意したり。
土に触れることが無くなった子供達。明石の自然の中で自由に遊ぶことがどれだけ貴重なことか。私達が当たり前と思っていること、それはとっても恵まれている環境であることを思い知らされました。
お話をお伺いした方は、坂の芝生で、段ボールに乗って勢い良く楽しそうに滑る子供を見て、思わず涙が出たとおっしゃっていました。

新聞の記事に、お母さんが、娘は福島生まれというだけでお嫁に行けないかもしれないと考えることもあると書いてあり、胸が締め付けられる想いになりました。

まだ見えない成長後の健康不安、少しでも県外に移動して、放射能が排出するよう、保養の機会を増やすことが重要だと思いました。
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