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ネパール滞在記 ~野生の王国チトワン~

カトマンズから世界遺産に登録されているチトワン国立公園へ向かいました。

ここで出会ったケイトとペティ。ホテルやアクティビティが同じだったので、一人でいた私を気遣い、ずっと一緒にいてくれました。

ケイトと♡


現地の売り子さんから楽器を買い、楽しそうに演奏するペティ。

大先輩二人は、南アフリカから来た姉妹。いつも笑顔で、周りの人に話しかけ場を明るくします。

思ったことは正直に声に出すタイプで、ビューティフル!エクセレント!ととびきりの笑顔で伝えます。
一方、色々マイペースだった若い中国人。朝から大音量で音楽かけてた時は、鳥の声が聞こえなくなるから止めてね、ときっぱり言います。しかし、その後のフォローも忘れません。

子供のように好奇心旺盛で大胆な二人は、サンダルしかなくても気にせずに歩きづらいジャングルの中をサクサク歩いていました。

ソウラハ村の土壁の家に住んでいる先住民、タルー族の生活を見学する際は、ちょっと中を見せてくれる?と大胆に家の中にまで入って、子供達に話かけコミュニケーションをとっていました。


仔ゾウがいる場所では、私が目を離した隙に、たぶん二人によって押し倒された仔ゾウ、まるで子猫に行うそれのようにお腹をガシガシと触りまくり可愛がっていました。もう一度言います、猫じゃなくて象です…。
その後、仔ゾウの方が危機を感じたのか逃げて行きました。


オーストラリアから来たローラ、暑いジャングルで井戸を見つけました。初めはその水で手や頭を洗っていたのですが、暑さと喉の渇きから、さっとその辺にあったペットボトルにその水を入れて飲みはじめました。もちろんガイドのロメッシュからは大丈夫と言われたのですが、ガタイの良い彼女の彼は、飲むなんてクレイジーだと言っていました。それを頭の上に乗せて優雅に歩く彼女は、なかなかのサバイバル精神の持ち主です。

ローラの後ろ姿

看護婦になるという彼女は病気のことで深刻そうに話していました。大変親身になって聞くケイト&ペティ。多分私も興味のある話なんだろうなと見守っていたら、ケイトが彼女の話分かる?とヘルプを出してくれました。ごめんなさい、ほとんど聞き取れなくて…と答える私。この旅で大変だったことは?と聞かれ、大変な目にはあってないよと答えると、クミコは英語が理解出来ないことが大変なのよねと優しく言ってくれました。
ローラには、ただ笑顔を送ることしか出来ませんでした。

とっても詳しくガイドをしてくれた頼りになるロメッシュ。
ネパール人で英語が堪能な彼ですが、英語は色んな国で訛りがあるから聞き取るのは大変かもしれない。でも、分からないことはどんなことでも聞いてくれたらいいし、思ったことは素直に声を出してとずっとだんまりだった私を気にかけアドバイスしてくれました。

野生のサイを発見!少しずつ近づくロメッシュ。

ホテルのオーナー、いつも私のことをクークーと愛称で呼んで話かけてくれました。ダンスではなぜか密着度が高く、ほろ酔いで飲み物を奢るからと近づいて来たので丁重にお断りしちゃいましたが、またこのホテルに戻っておいで!色々場所を案内するよと言ってくれました。

ディナー後、火を囲んでダンスタイム

帰り際には少しずつコミュニケーションがとれるようになったとはいえ、もっとみんなと会話をしたかったです。

次の目的を目指して移動するトラックの荷台の上で、あれはコーンの畑ね、と話をふられ、日本の農業の話をしたくなったけどやはり言葉が出て来ませんでした。

その時、私はお世話になった皆にほとんど自分の話をしていないんだと気づきました。

これほど英語が聞き取れない、話せないとは思っていませんでした。この旅で、今回ほど自分にガッカリしたことはありません。

それでも、初めての海外一人旅、出会った人々のフィルターを通して色んなものを見させて貰いました。

ケイト&ペティのように全てを受け入れて笑顔で楽しめる歳の重ね方をしたいと思いました。二人は私の憧れの女性です。

次の目的地へ向かうバスの中、気持ちの良い風に吹かれながら、これから色んな国に行き、自然に触れ、人々と繋がって行きたいと思いました。

私の旅は、まだまだ始まったばかりです。




エレファントライド!川を渡ったり、サイを見たり。最高に楽しかった!!
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