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東北 1日目

お盆休みを利用して、東北へボランティアに行くことにしました。

ずっと行きたかったボランティア、時間もお金も無いけれど、今しかないという衝動に駆られ、ネットで検索、都合の良い日程と女性を募集しているということで、宮城県南三陸町にある『はまセン』さんのお風呂運営の仕事に申し込みをしました。

ボランティアは、11,12日の2日間だけ。朝の10時からミーティングがあるのですが、大阪からだと時間がかかるので、9日の夜行バスで仙台に向かうことにしました。

始めて降り立った仙台、とっても都会でした。仙台駅の周辺には、ヨドバシカメラ、zepp、パルコ、ロフトなどが密集していました。前日お風呂に入れなかったので、先ずはお風呂屋さんを探してウロウロ。見つけた銭湯は、まさかの15時オープン~。この先も結構歩くので潔く断念、仙台で気になっていた場所に向かいました。

せんだいメディアテークで開催されていたARKという動物保護団体が主催する写真展を見に行くことにしました。ちょうどTwitterで糸井重里さんが応援しているということで、気になっており、運良く最終日に訪れることが出来ました。


このせんだいメディアテーク、以前テレビ見たことがあり、そのライブラリーの設計が気になっていたことを思い出しました。お客さんがそこで本を読む姿もライブラリーの一部になる、自然と足を運びたくなるような居心地の良い空間、そんなイメージ通りの場所でした。

アークでは、関西大震災の時は600匹もの動物を保護されたそうで、今回の地震でも動物達を保護し、里親を探す活動をされています。1匹1匹のエピソードとまるで笑っているかのような彼らの写真が展示されていました。アークの方の話によると、このような動物達は悲壮感のある表情を捉えることも出来るのですが、写真家の原田さんの手にかかるとどんな動物でもさっと惹きつけ、カメラに向かって良い表情をするのだそうです。

実はこのアーク、大阪の能勢にあります。(私は大阪から追いかけた形になります。)見学も出来るそうなので、一度訪れてみようと思います。

http://www.arkbark.net/?q=ja/


仙台から南三陸町までは電車で移動しました。柳津までは電車が動いているのですが、そこから先は、復旧していない地域のため、バスの振替輸送で移動しました。バスに乗るまでは、外の景色は田園風景が広がり、地震の爪跡は一切ありませんでした。しかし、海岸に近づくと、所々にガレキの山が広がり、バスを降りた地点では、建物の土台しか残ってない場所も多くありました。そこから目的地は徒歩で3kmほど。思ったより道路が整備されており、ガソリンスタンドも青空市場のような感じで営業していました。
塵が多く、マスクを忘れたことを後悔しましたが、途中スコールのような雨に降られ、落ち着きました。
山側に行くと、住宅はそのまま、空気も良くてハイキングをしているような感じでした。

到着した頃には、2日分の汗で大変なことになっていました。まだお風呂のお客さんが少ない時間帯だったので、ご好意でお風呂に入らせてもらいました。お湯は、消火栓から引いていて、綺麗なお湯がたっぷり、至福の湯船に浸かることが出来ました。

近くにローソンがあるということで、散歩がてら見に行きました。途中、ボランティアの方達が寝泊まりするテントゾーンがあり、大型バイクで来たと思われるおじさん達が何人か居てました。なんだかライダーズハウスのようで、いい感じでした。郵便局は移動式のトラック、美容院、携帯ショップなどのお店は、プレハブで営業していました。先にはスーパーがオープンしたところで、沢山の花が贈られていました。

ローソンは品揃えが良く、不便さは一切感じませんでした。ただし、営業は、朝の7時~夜の7時まで。

こちらに3ヶ月ほどいらっしゃるボランティアの方のお話では、GWの時期には一日600人もの方が集まったそうです。チームを組んで一軒に20人ほどのボランティアさんが撤去作業をされていました。
私は2日間お世話になる予定ですが、リピーターのボランティアも多いのがここの特長のようです。

皆に愛されているこのお風呂施設、一日100人以上の地元の方が訪れます。ボランティアさんのご好意で、お風呂の後に冷たい飲み物が振る舞われ、皆が楽しそうに話す姿が印象的でした。しかし、実はあと12日で終了することが決まりました。今日は、お風呂を入った方へマッサージをして、交流を図りたいと思います(*^_^*)

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