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はじめてのヴィパッサナー瞑想−3

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千葉にあるヴィパッサナーの施設へ向かうため、いつものごとく高速バスに乗り込みました。
直前にバタバタと荷物をまとめたのですが、本や紙、ペンもなく、最低限の衣類と洗面道具だけで良かったので荷物は軽く心も軽かったです。選択肢が少ないと不思議と優雅な気分になります。

早朝東京へ到着、10日間はヨガが出来ないということで、ヨガスタジオに向かいました。
バスで固まった体をほぐすにはちょうど良く、いつもなら働いていた平日の午前にヨガを受けられるという幸せをかみしめていました。夕方までに施設入りするため、電車で移動、駅からはバスで、さらに迎えの車に乗換、山奥へ向かいます。
バス停に到着すると、大きなバックパックを背負った人が何人も並んでいました。一緒に瞑想する人達だー!!と感動しながらも、10日間も瞑想に来る人はどんな人なんだろうと気になりました。旅慣れていそうな雰囲気があったり、友達同士で仲良く来ている人、外国の方などなど。なんとなく落ち着いた雰囲気を感じました。

施設に到着するとさっそく受付です。そして、携帯と貴重品を預けました。
まず第一歩前進といったところでしょうか。ちょうどお隣に座った方とお話してみたら、同じくヨガの先生でした。
しかも、お互い行ったところや行こうとしているところがことごとく一致、なんだかご縁を感じました。
瞑想が始まる前にお互いの部屋を見に行きました。テントを先に確認、しっかりとした土台の上に2畳ほどの広さ、湯たんぽも借りれるので快適そうです。続いて宿舎の方へ。ずらっと並べられたベッドと清潔なお布団。窓際には、時計や小物を置いている人も。もちろん部屋は明るくて暖房も整っていました。…宿舎いいな、うらやましいな、、、っっとダメダメ、早速煩悩まみれです。

向かいに座っている女性のお腹を見るとなんだか大きい。聞けば妊婦さんとのこと。何度か瞑想には来ていて、今回初めての妊娠でお腹の赤ちゃんと一緒に瞑想するそう。普通の体の私たちでも辛そうなのに身重で参加するとは予想外で驚きました。子供向けの瞑想コースもありますが、お腹の中にいる時の方が恩恵を得られそうです。他にも骨折で片腕を吊っている女性もいました。コースを決めてから怪我したのかなと思いきや、怪我してから直前に申し込んだそう。す、すごいです。みんな腹が据わっています。

軽く夕食を食べたら、早速瞑想ホールへ。ここからおしゃべり禁止です。
それぞれ座る位置が決まっており、10日間は同じ場所で瞑想します。男女を分けるため、片側男性、片側女性です。

瞑想に集中しようと思っても、思考が過去や未来にバンバン飛んで行きます。慣れていると思っていましたが、思った以上に頭の中は常に忙しいということに気づきました。

翌朝から4時起きです。湯たんぽ2個を寝袋の中に忍ばせて、寝袋の中でまあるくなりました。
山奥で周りに何も無く強風がテントを襲いました。だれか外にいるんじゃないかという錯覚、テントが飛んじゃうんじゃないかという不安もありましたが、ぐっすり眠れました。早朝4時、起床の鐘が鳴り響きました。


つづく
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2 Comments

添え状  

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

2014/05/15 (Thu) 11:58 | REPLY |   

Kuppe  

Re: タイトルなし

遅くなりました!コメントありがとうございます!!
> とても魅力的な記事でした。
> また遊びに来ます!!

2014/06/02 (Mon) 15:52 | REPLY |   

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